5/30に3回目のおしゃべりひろばを開催しました。
私たちの健康と命を守る、地域医療。
日頃、気になっていることやみなさんの経験談を持ち寄って、私たちにどんなことができるか話し合っています。
じわじわと具体化してきて、これからが楽しみになってきています!
10名の皆さんと一緒にこれまでに出た3つのアイデア(医療従事者を応援する賞、オープンな看護学校づくり、病院フェスタの復活作戦)について、具体的にどんなことができるのか、お喋りしながら整理していきました。
●〈頑張っている医療従事者の方を表彰する形で応援したい〉
・過去に入院した際に看護師さんに良くしてもらった経験がある。本当に感謝している
・広く医療に従事する方々を対象として、日頃の感謝を伝えることができないか
・メッセージを集めて医療従事者に届けるのはどうか
●〈オープンな看護学校づくり・市民が医療を学ぶ場をつくれないか〉
・寄り添う医療のために、(学べる場は)必要なこと
・大学の無い丹波市にとって、看護学校は最高学府と言えるかもしれない。市民のための学校になってほしい
・オープンキャンパスに、市民も参加できたらすごくいいと思う。特に学生と一緒に授業受けたり、ディスカッションとかできたらいい
●〈コロナ禍前まで開催していた病院フェスタを復活できないか〉
・フェスタがコロナ禍でできなくなって以降、イベント系はない
・過去フェスタでは、看護学校学生の参加、協力もあった。フェスタはその交流にもつながる。看護師の魅力が伝わる、医療センターに就職しやすくなるかも
・以前の規模でできなくても、できる範囲で開催につながれば
次回のPart4は、「地域内の医療や介護従事者の皆さんに感謝のメッセージを届けたい!」など、これまでに出てきたアイデアが次のアクションに繋がるように話し合いをします。
どなたでも参加いただけますので、ぜひお越しください!(初めての方でも、これまでの話し合いの内容がわかるように資料をお渡しします)。
「地域医療のおしゃべりひろばPart4」
お問い合わせ:市民活動支援センター(0795-82-8683)
一緒に活動してくださる仲間も大歓迎!
ちょっとでも興味のある方は市民活動支援センターまでお問い合わせください。
- 病院選びでちょっとでも困ったことがある人
- 色んな人の話が聞いてみたい人
- これからの進路に悩んでいる人
- 丹波のことをもっと知りたい人
- これまで出ているアイデアの内容に興味がある