2団体のみなさんが発表されました。
11月11日(火)に「みんなの定例記者発表」を開催しました。2団体の参加があり、企画のお知らせやイベントの告知、参加者の募集などについて、新聞社4社(神戸新聞社、丹波新聞社、読売新聞社、毎日新聞社)に取材いただきました。新聞紙面に掲載されましたら、ぜひそちらもご覧ください。
発表された内容はこちら
1.みんなのとしょぶ TAMBA TOSHO BU!
市民主体の図書館コミュニティの活動と「図書館でこたつ!」企画 について発表。
- 「みんなのとしょぶTAMBA TOSHO BU!」は、丹波市立中央図書館を拠点に、市民と図書館が協働して取り組む「部活動」です。図書館や本に関わる情報発信や、市民が気軽に図書館について語り合える場を目指し、「図書館についてあれやこれやと語る会」を月1回程度の頻度で開催しています。
- 活動の紹介と、12月〜2月にかけて開催する「図書館でこたつ!」の企画について、発表されました。上記「語る会」で、市民と図書館職員が対話し、市民と図書館が一緒にできることについて、様々なアイデアが話し合われました。そして市民企画の第1弾として、図書館にこたつを置いてゆったりと過ごせる場を設ける日が開催されることになりました。
- 記者発表の中では、「図書館が、本を読まない人でも来やすい場所になってほしい」「図書館が市民のやりたいことを実現できる場所になったらうれしい」とコアメンバーが記者へ活動の想いを伝えました。

2.真・日本道
からだの性格診断 presented by 真・日本道 の発表。
- 丹波を“つながりやすいまち”に! からだの性格診断「体癖」を広める活動をされています。「体癖」とは誰もが持っている「体のクセ」のこと。「体癖」のタイプが分かると、心も体も楽になる。 誰でも使える地域の健康・才能・コミュ力ツールです。活動の紹介と体癖診断について、発表されました。
- 代表の旭ミトラさんは、「体癖のタイプを知ることで、自己理解が深まります。家庭や職場の関係に悩まれている方の生きづらさへの助けとなったり、自分らしさや個性を見つけるヒントになります。まずは体癖について、多くの人に知ってほしい」と話されていました。

■みんなの定例記者発表とは?
丹波市内で地域活動・市民活動、生涯学習に取り組むみなさんが、新聞などのメディアを通じて、取り組んでいることやその思いを伝えるため、市民プラザを会場に、共同で記者発表する場です。
記者発表にむけて、市民活動支援センタースタッフが、発表の相談や準備を一緒に行います。また、センターが市内市外各所へ郵送している情報便(奇数月)に、その活動案内を同封することもできます。