情報誌『tamtam(たむたむ)vol.17』を発行しました

2022年7月26日 市民活動支援センター

市民活動支援センターの情報誌『tamtam(たむたむ)vol.17』を発行しました。

地域づくりに役立つ情報や、地域の活躍されている方々を紹介する情報誌です。概ね2ヶ月に1回発行していきます。
次号は9月末発行を予定しています。

【掲載内容】
■特集「地域づくりに必要な”社会教育”を見つめ直そう」
■隣の自治協さん「久下自治振興会」
■丹波市民、学びの窓「自治公民館活動の可能性」
■繋ぐ!市民活動「パソコン要約筆記サークル サマリー丹(まごころ)」
■活動事業者紹介「一般社団法人 F-union」

市民活動支援センターにて配架し、関係団体の皆様にもお送りします。

以下からダウンロードしてご覧いただくこともできます。

丹波市市民活動支援センター情報誌「tamtam vol.17」

印刷したものを早く手にされたい方は、センターまでお越しいただくか、もしくはご連絡ください。


ウェブたむ

今回のtamtam特集では、社会教育について取り上げました。誌面に載せきれなかった情報をウェブ版tamtam(ウェブたむ)で紹介します!

※社会教育主事・社会教育士
社会教育主事は、教育委員会事務局および社会教育施設等において、社会教育の専門的・技術的な助言と指導を行う専門職のこと。社会教育士は2020年から始まった資格で、学び合いの機会を社会のいたるところに仕掛け、地域づくりへの展開を支援する専門人材。丹波市市民活動支援センターには1名在籍。

 

※地域学校協働活動推進員
地域に点在する様々な活動や人々の横のつながりを強化し、お互いの活動から学び合う機会や連携を推進する役割。丹波市の場合は教育委員会から委嘱を受けて活動をしている。現在、6名の地域学校活動推進員がいる。

 

※コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)
保護者や地域がそれぞれの立場で主体的に子どもたちの成長を支えていくために、学校運営協議会で学校運営への必要な支援等について協議と実施をする仕組み。丹波市では2017年から導入された。

 

各学校の取り組みやコミュニティ・スクールの活動内容はこちらから